妊娠中の栄養補助に野菜ジュースを飲んでも平気?

「無添加の野菜ジュースを適量飲む」ということならオススメ。ただし、頼り切るのはいけません。食事の栄養バランスも大切です。

妊娠中は、特に塩分、糖分の摂り過ぎは良くありません。また、添加物もなるべく避けたい時期なので、野菜100%で無添加の本格野菜ジュースを選んだ方が安全です。

これさえ守れば、野菜ジュースは妊娠中の栄養を助ける心強い味方となってくれます。

妊娠中に野菜ジュースを飲むメリット

  • 葉酸を摂取できる
  • 多少は便秘解消の助けになる
  • 鉄分、カルシウムも摂れる

※ 商品によって含有成分は異なります。栄養成分表示を確認してから購入を決めましょう。

葉酸を摂取できる

胎児の先天性リスク低減のために、厚生労働省が摂取を推奨している葉酸。野菜ジュースには、天然の葉酸が含有しているので、食事で足りない分を補給することが出来ます。

ただし、妊婦さんの葉酸の推奨摂取量は1日400μgです。野菜ジュースだけでは、不足してしまうので、食事やサプリからも摂る必要があります。

便秘解消の助けになる

妊娠中に苦しめられる便秘の悩みを和らげてくれるのが食物繊維です。野菜ジュースだけで便秘解消できるほど、食物繊維の含有量は多くはありません。しかし、食事だけでは不足しがちなので、少しでも補ってあげると効果的です。

鉄分、カルシウムも摂れる

胎児の発育に必要となるカルシウムや、妊娠中の貧血対策に摂りたい鉄分も、野菜ジュースに含まれています。

ビタミンAの過剰摂取の心配も無い

妊娠中はビタミンAの過剰摂取に注意する必要があります。

しかし、これは動物性食品に含まれるビタミンA(レチノール)のことです。レチノールの過剰摂取が、胎児の奇形につながるとされています。

野菜ジュースに含まれているビタミンAは、プロビタミンAのβ-カロテンです。このプロビタミンAは、必要に応じて体内でビタミンAに変換されるもので、余ったときは体外へ排出されます。

そのため、野菜ジュースによってビタミンAの過剰摂取となる心配はありません。

つわりが酷いときの栄養補助に最適

固形物を受けつけないような、酷いつわりのときでも、野菜ジュースなら飲めた。という人もいます。

また、つわり中に何故かトマトが食べたくなる。というときも、トマトベースの野菜ジュースなら飲みやすく、無理なく栄養を摂ることが出来ます。

妊娠中に飲むなら品質の良いものを

野菜ジュースには色々ありますが、妊娠中に飲むなら、最低限塩分、糖分無添加のものを選びましょう。

そして、原料となる野菜へこだわっているものや、安全面へ配慮されている、品質の良いものだと安心です。

野菜ジュースは、原料が天然素材なので、サプリよりも安心です。それに、人工的なものと違い、特定の成分に栄養が偏ってしまうこともありません。

妊娠中というデリケートな時期の栄養サポートに、野菜ジュースは最適です。

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