ダイエット中の野菜不足対策に、野菜ジュースを飲むのってどうかな?

ダイエット中は野菜以外の栄養も不足しがち。そこで試して欲しいのが、野菜ジュース+チアシードの組み合わせです。

チアシードの最近流行してるアレ?

そうです。スーパーフードといわれるほど栄養価が高く、腹持ちも抜群。野菜ジュースに加えることで、優秀なダイエットドリンクになります。

ダイエット中は、カロリー制限を意識するあまり、どうしても栄養が不足しがちになります。

野菜は低カロリーですが、たくさん食べるのは大変ですし、お金もかかってしまいます。そして何より、野菜中心だと空腹感がツライですよね…

そこで、活用できるのが野菜ジュース+チアシードの組み合わせです。スーパーフードのチアシードは栄養価が高く、お腹の中で約10倍に膨れるので満腹感も抜群。

そんな、チアシードの特徴と、野菜ジュースとの組み合わせにおけるダイエット効果について紹介します。

チアシードの特徴、食べ方、保存法

テレビや雑誌などで注目を集めているチアシードとは、一体どんな食品なのでしょうか?

チアシードってどんな食品?

チアシードは、主にメキシコや中南米で栽培されている、シソ科の植物の種です。日本でいう、黒ごまのような小さい粒の形をしています。

そんな小さいチアシードですが、実はこの粒にはすごい栄養価が詰まっているんです。その栄養価に注目し、ハリウッドセレブの間でも話題となっており、スーパーフードと呼ばれるようになりました。

12時間以上水に浸して戻す

チアシードは、水に浸して戻してから食べるのが一般的です。長時間水に浸すことで、プルプルとしたゼリーのような触感が生まれます。

チアシードを浸す水の量は、チアシードの量の10倍が目安です。

加熱すると栄養が壊れる

チアシードには、オメガ3系脂肪酸の1種のα-リノレン酸が豊富に含まれています。このα-リノレン酸は熱に弱いため、栄養を補う目的で摂るなら、加熱はNGです。

およそ40度以上の熱を加えてしまうと、栄養価が壊れてしまうと言われています。水や冷たい野菜ジュースで戻しましょう。

1日の摂取量目安

チアシードの1日の摂取量は、乾燥した状態で1日約10~12gといわれています。

体にいいからといって食べ過ぎてしまうと、便秘の原因になるので注意が必要です。

戻したチアシードの保存期間

水で戻したチアシードは、1週間~10日ほど持ちます。

何回も12時間以上戻すのは大変なので、1週間分を目安に、多めに戻しておいて、冷蔵庫で保管するのがオススメです。

戻したチアシードは野菜ジュースに混ぜて飲むだけ

チアシードがしっかりとゼリー状に戻ったら、野菜ジュースと混ぜて完成です。

野菜ジュースは市販のものに混ぜるのでもいいですし、お家で手作りしたジュースに混ぜるのでも大丈夫です。

とっても簡単で、野菜ジュースだけに比べて、食べた満足感がグッと高まるので、ダイエット中にはホントに重宝すると思います。

野菜ジュース×チアシードがダイエットに良い理由

チアシードの特徴が分かったところで、具体的にダイエットにどんな効果があるのをご紹介します。

野菜ジュースの弱点「食物繊維」をカバー

野菜ジュースの弱点は、食物繊維の量が少ないことです。

食物繊維が豊富に含まれているイメージがあるかもしれませんが、どのメーカーの野菜ジュースも、推奨摂取量の1割程度しか含有していません。

この弱点を、チアシードを加えることで補うことが出来ます。

食物繊維の含有量

チアシードは、食品の中でもトップクラスの食物繊維含有量を誇ります。

100gあたり 34~37g
1食(12g)あたり 4.0~4.4g

野菜ジュースは、メーカーにもよりますが、およそ1~2g程度食物繊維を含有しているので、チアシードを加えることで、およそ5~7gを補える計算です。

野菜ジュース+チアシードを飲むだけで、食物繊維1日の推奨摂取量の3割をカバーできると考えれば、かなり心強いのではないでしょうか。

水溶性と不溶性の両方を補える

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2つがあります。

水溶性食物繊維

  • 粘着性と保水性が高い
  • 体内の糖分の吸収を緩やかにしてくれる
  • コレステロール値の改善

不溶性食物繊維

  • 水に溶けにくい
  • 便のかさを増して排便を促す
  • 有害物質を体内へ排出

食物繊維のチカラ|知る・学ぶ|株式会社マンナンライフ

http://www.mannanlife.co.jp/learns/fiber/

この2種類の食物繊維をバランスよく摂る必要があり、理想は水溶性:不溶性=1:2と言われています。

野菜ジュースのみだと、水溶性食物繊維しか摂れませんが、チアシードには水溶性と不溶性の両方の食物繊維が含有しています。

野菜ジュース+チアシードを飲むことで、ダイエット中に不足しがちな食物繊維を補えるだけでなく、食物繊維のバランスも良くすることが出来ます。

腹持ちアップ!置き換えドリンクとしても効果的

チアシードは、水に浸すことで、なんと10~14倍にまで膨らみます。

膨張したチアシードは、ゼリー状でプルプルした食感が楽しいだけでなく、野菜ジュースだけを飲むよりも、格段に腹持ち、満腹感がアップ!

ダイエット中の空腹対策にも最適ですし、置き換えダイエットとしても利用できるので、かなりのカロリーダウンが期待できます。

必須アミノ酸やオメガ3脂肪酸も摂れる

チアシードを加えることで、野菜ジュースでは摂取することのできない、必須アミノ酸やオメガ3脂肪酸も補えるようになります。

これらも食物繊維と同じように、ダイエット中は不足しやすい栄養素。美肌やエイジングケアにも欠かせない成分なので、キレイに痩せるためにも嬉しい栄養です。

ブラックチアシードとホワイトチアシードの違い

チアシードには「ブラックチアシード」と「ホワイトチアシード」があります。購入するときに、迷ってしまうと思うので、それぞれの違いを見ていきましょう。

膨張率が違う!ダイエット目的ならホワイトチアシード

よく目にするのはブラックチアシードだと思いますが、ダイエット目的ならホワイトチアシードがオススメです。その理由は「膨張率」が違うから。

水を含んだときの膨らむ大きさが、ブラックチアシードが約10倍に脹れるのに対して、ホワイトチアシードは約14倍に膨れます。

ダイエット中の腹持ちが良いのは、ブラックよりもホワイトと覚えておきましょう。

まとめ

野菜ジュースに、スーパーフードのチアシードを加えることで、非常に優秀なダイエットドリンクになります。

ダイエット中に不足しがちな、野菜の栄養、食物繊維、必須アミノ酸、オメガ3脂肪酸などを補えるうえ、水を吸収して膨張するため、腹持ちも抜群。ダイエット中の空腹対策にもなります。

下手なダイエットドリンクよりも、ダイエットをしっかりサポートしてくれるので、取り組む際は野菜ジュース×チアシードの組み合わせを、ぜひ一度試してみて下さい。

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